2018-05-09 第196回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
ノーベル平和賞を受賞したICANの川崎国際運営委員、参考人は、国連加盟百二十二か国の賛成で核兵器禁止条約が採択されたこと、さらにはそれが北東アジアの非核化に寄与することを述べられました。
ノーベル平和賞を受賞したICANの川崎国際運営委員、参考人は、国連加盟百二十二か国の賛成で核兵器禁止条約が採択されたこと、さらにはそれが北東アジアの非核化に寄与することを述べられました。
それからまた、NGOピースボート共同代表の核兵器廃絶国際キャンペーンの国際運営委員でもあります川崎参考人からも、日本が核兵器禁止条約へ後ろ向きな姿勢であるということに対しても警鐘を鳴らされ、国会のイニシアチブにより、核兵器禁止条約への加入の可能性について調査する委員会等を立ち上げて、条約に加入する場合と加入しないままでいた場合、双方の影響について議論すべきであるというような貴重な提言、御意見もいただいているところであります
江崎 孝君 伊波 洋一君 事務局側 第一特別調査室 長 松井 一彦君 参考人 東海大学海洋学 部教授 山田 吉彦君 NGOピースボ ート共同代表 核兵器廃絶国際 キャンペーン( ICAN)国際 運営委員
本日は、東海大学海洋学部教授山田吉彦参考人、NGOピースボート共同代表・核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)国際運営委員川崎哲参考人及び東京海上日動リスクコンサルティング株式会社主任研究員川口貴久参考人に御出席いただいております。 この際、一言御挨拶を申し上げます。 各参考人におかれましては、御多忙のところ本調査会に御出席いただきまして本当にありがとうございます。
これを受けて、FAOが、加盟国、国際機関、関係団体等で構成する国際運営委員会を設置しまして、家族農業をテーマとした世界食料デー式典などの取り組みを行うことに既にしております。 実は、一月十八日に、私もベルリン農業大臣サミットに出席してまいりましたが、その際に、私も、エンパワーリング・アグリカルチャーということで、この側面も発言をしてまいりましたが、閣僚コミュニケにもその旨の記述がありました。
○政府参考人(藤本貴也君) 先生のお話で、今パンフレットを見せていただきましたが、我々は地球地図プロジェクトという名前でこれを呼んでおりまして、特に地球環境にいろんな意味でお役に立つんではないかと、こういうようなことで、平成四年に提唱させてもらって、そして平成六年には地球地図国際ワークショップというのを日本で開催をし、そして平成八年に地球地図国際運営委員会というのを設立させていただいた、こういう経緯
○宮田説明員 地球地図につきましては、先生お話しのように、一九九四年に出雲市で宣言をいただきまして、その後、十三カ国の関係者によりまして地球地図の国際運営委員会が設置されております。
それで、もう少し具体的に申し上げますと、国際運営委員会というのが今申し上げました国内委員会とともにございまして、これがアジア太平洋安全保障協力会議の最高の意思決定機関でございますけれども、ここに各国内運営委員会からの代表一名というものが参加することになっております。日本の方からは国際問題研究所の関係者などを中心にそういうメンバーが選択されております。
○政府委員(加藤良三君) アジア太平洋安全保障協力会議、CSCAP、今般キャンベラで開催されました国際運営委員会において中国及びベトナム両国の加盟が決定されたというふうに承知いたしております。